2010年09月06日(Mon)
【大切なのは、 自分から見た自分】
「他人の判断に左右されすぎない」
あなたがダイエットをしていると、
「痩せたね」「すっきりしたね」
など周囲からの色々な評価を耳にすると思います。
しかし、女性は根から他人のダイエットを
邪魔したくなる事があると思いませんか？
「このくらい食べても大丈夫だよ！」
と甘いものをどんどんすずめてきたり。
きれいにみられたい。
という女性の感情がそうさせるのだと
わたしは思っています。
逆に男性の場合、
「太ってないよ。ちょうどいい。」
「もう少しぽっちゃりしててもいいくらいだよ」
など、
あなたにダイエットの必要がないと
言う場合が多い気がします。
これは、恐らく体型に関する
男女の感覚の違いからなんだと思います。
こんな色々な評価に
気持ちや行動が左右されたりしていませんか？
たしかに周りからの意見や評価は大切だし、
聞く事も大事です。
自分では気づかない事を
気づかせてくれる事だってありますもんね。
たとえば拒食症などはよく耳にする話ですが、
これも自分では気づかない事が多く、
まわりの人の協力やアドバイスによって
治療を始めたり乗りこえる事が多いそうです。
だから、
全く耳をかたむけないというのも、
良い事ではないと思います。
けれども、
逆に左右されすぎるのもよくないと思うんです。
太っていないと言われたから
そんなにダイエットの必要ないのかもな。
と思った数日後、太った？などの
言葉を聞いてあわてて
ダイエットしなくては！と思ったり。
自分の意志はそっちのけで、
まわりの意見だけで行動する。
これでは、
あまりいいダイエットはできないと思うんです。
だって、
どこをどれだけダイエットしたいのか。
なんのためにダイエットするのか。
などダイエットする上で
目当てや、自分の気持ちは大切な事です。
その
目当てにむけて頑張るから
ダイエットは成功するんですよね。
しかし、他人の意見ばかりに左右されていると、
目当てや気持ちがあやふやになり、
目指すものが見えないものになってしまうからです。
そうすれば、
ダイエット成功も自然と遠ざかってしまいます。
他人の意見。
それより大切なのは、
自分から見た自分。
つまり、
自分を第三者の目でみる事が
大事なのだと思います。
まわりの意見もききつつ、
自分での判断も大切にしましょう！
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